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学内共同教育研究施設

お問い合わせ

低温センター豊中分室

〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1-1
TEL.06-6850-6090(ヘリウム液化室)
低温センター吹田分室
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1
TEL.06-6879-7985(ヘリウム液化室)

サービス業務service

液体窒素供給

 低温センターでは学内において教育研究で多用される液体窒素を供給しています.

■供給日時

 平日:午前9時30分~午後5時
 ※土曜,日曜,休日はお休みです.
 ※年末年始,夏季休業期間もお休みです.

■利用可能な者

 低温センターにおいて利用登録を行っている研究室等の構成員等であり,液体窒素及びその容器の取り扱いに関する基礎知識を有する者に限ります.

■利用方法

 液体窒素汲み場においてセルフサービスにて専用容器に液体窒素を汲み入れてください.その際,必ず液体窒素申込書を汲み場に設置している箱に投函してください.

■液体窒素申込書 【学内専用】

 ★日本語版★
 日本語版はここからダウンロードし,保存してご利用ください.(Revision: 2014-08-JP,
 Update: Aug. 5, 2014, Microsoft Excel 2007- File Format (.xlsx), Size: 40.9KB)


 ※お手元に古い形式の用紙が残っている場合は,紙資源の有効活用の観点から,古い形式から優先的にお使いください.
 ※これまで吹田分室で配布していた用紙は,在庫がなくなり次第,配布を終了いたします.

 ★英語版★ (Liquid-Nitrogen Request Form; English Version)
 英語版はここからダウンロードし,保存してご利用ください.(Revision: 2014-08-EN,
 Update: Aug. 5, 2014, Microsoft Excel 2007- File Format (.xlsx), Size: 42.3KB)


 ※英語版であっても支払財源欄は日本語で入力して下さい.
  (Please input payment data in Japanese.)

■その他

 液体窒素汲み場は高圧ガス保安法が定める高圧ガス製造施設に該当しますので,関係法令は必ず遵守してください.また,センター職員の指示にも従ってください.

低温部品供給

 低温センター吹田分室では,以下の掲載物品を実費(運営費交付金の振替払等)にて提供しています.

■ 実験部品 ■
 品名  仕様  説明  単価  備考
    実験部品に関しては,現在物品データを整理していますので,しばらくお待ち下さい.

■ 安全支援 ■
 品名 仕様  説明  単価  備考 
 液体窒素運搬禁止掲示  Wordファイル,A4版,試作品  エレベータでの高圧ガス運搬を禁止する掲示.エレベータ入り口などにテープ等で貼るタイプ.  0円  ここからダウンロード
 エレベータ用液体窒素運搬中掲示(吹田地区版)  Wordファイル,A4版,試作品  エレベータで液体窒素を運搬していることを明示し,同乗することを抑制するための掲示.液体窒素容器の横腹にテープ等で貼るタイプ.   0円 ここからダウンロード
 エレベータ用液体窒素運搬中掲示(吹田・豊中地区共用版)試作品  マグネットシートタイプ,B4版,試作品  エレベータで液体窒素を運搬していることを明示し,同乗することを抑制するための掲示.液体窒素容器の横腹にマグネットで貼り付けるタイプ.  4,200円
(終了)
 試作品。モニター研究室へのみ配布。終了。
 エレベータ用液体窒素運搬中掲示(吹田・豊中地区共用版  マグネットシートタイプ,B4版,一般提供品  エレベータで液体窒素を運搬していることを明示し,同乗することを抑制するための掲示.液体窒素容器の横腹にマグネットで貼り付けるタイプ.  1,575円  現在提供中
 超小型酸素濃度計  隔膜ガルバニ電池式,拡散式ガス採気,装着型防爆  新コスモス電機XO-2000型.小型,軽量.酸素濃度低下時を2段階で警報.リチウム電池で2年間連続使用可能(無警報時).  42,892円  現在提供中

 

共同利用

 低温センター吹田分室では,吹田キャンパス内における液体ヘリウムを用いた教育研究を支援する一環として,共同利用実験室・実験装置の提供を行っています.

平成27(2015)年度 共同利用について (平成27年2月2日掲載) 
詳細はこちらのページを参照して下さい.

平成26(2014)年度 共同利用について (平成27年1月14日更新)
詳細はこちらのページを参照して下さい.

過去の共同利用


平成25(2013)年度
平成24(2012)年度
平成23(2011)年度
平成22(2010)年度
平成21(2009)年度
平成20(2008)年度
平成19(2007)年度
平成18(2006)年度
    

保安支援

 大阪大学では,大学法人化後の高圧ガス保安法への適法対応として新しい高圧ガス危害予防規程を平成19年1月1日付で施行しました.これに伴い,高圧ガスに関する保安体制は労働安全衛生法に基づく管理体制に一致されることになりました.詳細ならびに最新の情報については,大学全体の統括管理を行っている安全衛生管理部をご覧下さい.

以下のファイルは,以前低温センター吹田分室で行っていた講習会テキストです.ファイルを残しておきますので,各研究室等での保安活動・安全教育等にお役立て下さい.

液体ヘリウム取扱講習会テキスト(吹田分室)

液体ヘリウムを安全に取り扱うために (PDFファイル:373KB)
安全かつ上手に液体ヘリウムを利用するために

液体窒素取扱講習会テキスト(吹田分室)

液体窒素の取扱について(改定第5版第2刷) (PDFファイル:452KB)


低温センター今月の標語
「年度の最後です.お世話になった低温機器も一度見回して,異常がないか確認しましょう.」

低温センターからのお知らせ
豊中分室
低温センター・ヘリウム液化装置と寒剤供給についての説明会を行いました.説明資料の抜粋をこちらに掲載いたします.
新しいヘリウム液化装置が到着しました!3月11日に予定されている完成検査を目指して配管,配線作業を行います.その後,3月14日から試運転を行います.4月の供給再開を予定しています.
3月29日(火)にヘリウム供給に関する説明会(豊中分室)を行います.液体ヘリウムご利用の研究室は,どなたか必ず出席して下さい.詳しくはこちらをご覧下さい.
・3月11日(金)は完成検査のため液体窒素の供給はできません.
低温センターキャラバン実施中.ヘリウム回収ラインや実験装置に漏れが無いかチェックしてください.
液体窒素の自加圧容器は期限内に容器再検査を受検してください.

吹田分室